
アジア・オセアニア好配当成長株オープンを買いたいけど、配当金や手数料などを教えて欲しい

上記の疑問点について当記事では解説するよ!
アジア・オセアニア好配当成長株オープンを購入したいが配当利回りが気になる、配当金の確定日がいつになるのか気になる!というあなた!
そんなあなたに向けて、当ブログではアジア・オセアニア好配当成長株オープンの配当利回り、配当金の確定日、配当金について具体的に解説します!
当記事を読む事でアジア・オセアニア好配当成長株オープンの詳細を理解し、すぐに投資を始めることが出来ます!
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アジア・オセアニア好配当成長株オープンについて
アジア・オセアニア好配当成長株オープンとは?
アジア・オセアニア好配当成長株オープンはイーストスプリング・アジア・オセアニア好配当株式ファンド(適格機関投資家専用)」への投資を通じて、主としてアジア(日本を除く)・オセアニア地域の好配当の株式に投資することにより、高水準の配当収入の確保を目指しています。
また、収益性、成長性等から株価の上昇が期待できる銘柄に投資し、中長期的な値上がり益の獲得を目指しています。
アジア・オセアニア好配当成長株オープンはSBI証券やマネックス証券、楽天証券で購入することができます。
下記表に概要を示しました。配当時期は月12回で信託報酬は1.76%と高いです。
経費率とは株を持っている金額に対してかかるコストのことで、100万円の株を持っているとしたら、年間17600円のコストがかかります。
銘柄 (ティッカー) | アジア・オセアニア好配当成長株オープン ティッカーなし |
運用会社 | 岡三アセットマネジメント |
ベンチマーク | なし |
構成銘柄数 | 約59銘柄 |
コア銘柄 | アジア(日本を除く)・オセアニア地域の好配当の株式 |
リバランス | 毎月 |
配当時期・タイミング | 毎月 |
信託報酬(年率%) | 1.76% |
設定年 | 2005.10.27 |
アジア・オセアニア好配当成長株オープンの株価チャート
以下がアジア・オセアニア好配当成長株オープンの5年チャートです。2021年から株価が減少し、現在横ばいで推移しています。

投資信託の国、地域、業種構成比
国、地域、構成比を確認すると、香港と台湾で半数を占めており、銀行、半導体の割合が高いことがわかります。

株式組入上位10銘柄
TSMC、サムスン、テンセントなどのテクノロジー企業、銀行の割合が高いです。

アジア・オセアニア好配当成長株オープンのリターン
トータルリターンは今年は-1.99%と低下しています。

アジア・オセアニア好配当成長株オープンの配当利回り
分配金利回りは10.72%とかなりの高水準です。
- 直近の配当権利落ち日:08/10/2021
- 分配金利回り:10.72%
- 年間配当金平均:60円
アジア・オセアニア好配当成長株オープンの配当金確定日・配当金・支払日
アジア・オセアニア好配当成長株オープンの過去2年間の確定確定日・配当金・配当金支払日を下記表に示しました。アジア・オセアニア好配当成長株オープンの配当日・時期・権利確定日・支払日を確認したい方は参考にしてください。配当金がいつになるか把握しておくことで投資の参考にもなりますよ。
決算期 | 基準価額 (分配金落ち後、円) | 分配金(円) |
---|---|---|
第199期(2022年08月10日) | 1,462 | 5 |
第199期(2022年07月11日) | 1,438 | 5 |
第199期(2022年06月10日) | 1,554 | 5 |
第198期(2022年05月10日) | 1,449 | 5 |
第197期(2022年04月11日) | 1,510 | 20 |
第196期(2022年03月10日) | 1,392 | 20 |
第195期(2022年02月10日) | 1,576 | 20 |
第194期(2022年01月11日) | 1,590 | 20 |
第193期(2021年12月10日) | 1,585 | 20 |
第192期(2021年11月10日) | 1,585 | 20 |
第191期(2021年10月11日) | 1,597 | 20 |
第190期(2021年09月10日) | 640円(税込) | 20 |
第189期(2021年08月10日) | 1,692 | 20 |
第188期(2021年07月12日) | 1,761 | 20 |
第187期(2021年06月10日) | 1,876 | 20 |
第186期(2021年05月10日) | 1,882 | 20 |
第185期(2021年04月12日) | 1,919 | 20 |
第184期(2021年03月10日) | 1,908 | 20 |
第183期(2021年02月10日) | 1,925 | 20 |
第182期(2021年01月12日) | 1,850 | 20 |
アジア・オセアニア好配当成長株オープンの配当の受け取り方

マネックスは何故か楽天より3日ほど遅い
アジア・オセアニア好配当成長株オープンの配当の受け取り方は証券会社に口座があれば、そのまま受け取ることが出来ます。証券会社によって配当金振込日(入金日)に差があり、配当金の公式支払日から1~3日ほどはずれます。
私の場合はマネックス証券を使っており、3日ほど遅れます。SBIや楽天は1日ほどの遅れになります。そのため、いつになるかは証券会社によるということです。
私のおすすめはマネックス証券です。米国株の銘柄スカウター機能が使えます。
お得な証券会社とは?
投資信託以外に日本株取引されるお得な証券会社はGMOクリック証券です。下記を見れば分かる通り、コストが大手ネット証券3社に比べて安くなっています。また、GMOクリック証券は役立つ投資ツールもありますし、IPO抽選も当たりやすいのでおすすめです。
約定代金 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | GMOクリック証券 |
プラン | スタンダード プラン | 超割コース | 成行注文 | 1約定プラン |
5万円まで | 55 円(税込) | 55円(税込) | 55円(税込) | 50円(税込) |
10万円まで | 99 円(税込) | 99円(税込) | 99円(税込) | 90円(税込) |
20万円まで | 115 円(税込) | 115円(税込) | 115円(税込) | 100円(税込) |
50万円まで | 275 円(税込) | 275円(税込) | 275円(税込) | 260円(税込) |
100万円まで | 535 円(税込) | 535円(税込) | 535円(税込) | 460円(税込) |
150万円まで | 640 円(税込) | 640円(税込) | 640円(税込) | 550円(税込) |
3,000万円 まで | 1,013 円(税込) | 1,013円(税込) | 1,013円(税込) | 880円(税込) |
3,000万円 以上 | 1,070 円(税込) | 1,070円(税込) | 1,070円(税込) | 930円(税込) |
まとめ
最後に上記記事でお伝えしたポイントをまとめます。
- 分配金利回りは10.72%と高水準の投資信託
- 信託報酬が1.76%と高いため、分配金利回りから差し引いて考えるとリターンは9%ほど
- ここ1年のトータルリターンは-1.99%と減少している
- 証券会社はネット証券の中でも手数料最安のGMOクリック証券がおすすめ!
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