【株価上昇中】良品計画(7453)の配当金・権利確定日・株価

良品計画(7453)を購入したいが配当利回り・権利確定日・株価がいつになるのか気になる！というあなた

そんなあなたに向けて、良品計画(7453)の配当金・配当利回り・権利確定日・株価について具体的に解説します！

良品計画(7453)について

良品計画(7453)とは？

良品計画は、シンプル＆上質で世界的に有名な総合雑貨店「無印良品」（国内直営、LS/商品卸売）、「MUJI」（海外）の店舗運営しています。

衣料品から家庭用品・生活雑貨・ヘルス＆ビューティ製品・食品など日常生活全般にわたり7000品目以上の商品群を取り揃え、自社店舗販売と供給取引先への販売しています。

「MUJIブランド」商品開発の基本は素材の選択、工程の点検、包装の簡略化にあり、2021年8月末の国内店舗数は456、海外店舗数546（30カ国超）です。

良品計画(7453)の2022年1Q決算

2021年3Q決算を見てみると、国内事業が販売好調で増収増益です。

22年8月期を見てみると、計画は保守的に出しているとのことですが、増収増益を予定しています。日本や中国大陸に出店強化を軸としているとのことです。

セグメント構成

セグメント構成は以下です。国内が65.4%、東アジアが27.7%、欧米が19.0%を占めており、9割近くの売上高を誇ります。

利益率はそれぞれ9.6%、18.3%、-11.9%で特に東アジアが高収益を誇ります。

売上高推移

売上高推移を見ると、全事業が2020年8月に減少しています。2021年は全事業が増益です。

海外売上高構成

海外売上高構成を見ると日本が68.3%、アジア・オセアニアが28.0%と日本が売り上げの主流で海外売上高比率は31.7%です。

良品計画(7453)の株価チャート

以下が良品計画(7453)の株価チャートです。2020年を底に株価は上昇しており、10月13日現在は2239円です。

良品計画(7453)の業績

売上高・営業利益

売上高は2022年は増益予想で、営業利益は2022年に増加見込みです。

営業利益率

営業利益率は9%です。2022年も前年と同じ見込みです。

キャッシュフロー

2020年は財務C/Fがプラスと借り入れを行っている事が分かります。その他の年は借り入れを行っておらず、営業C/Fは2021年には上昇しています。

良品計画(7453)の配当利回り

良品計画(7453)の過去8年間の年間配当金推移を下記グラフに示しました。配当がいくらか把握したい方は参考に使ってください。

配当の計算は1株40円なので100株持った場合、年間で4000円貰うことが出来ます。配当金にかかる課税は20%なので4000円*0.8で3200円貰える計算になります。

配当推移を見てみると、2013年〜2019年まで増配していますが、2020年に減配し、2021年から復配しています。

配当性向は31.8%と低めです。

良品計画(7453)の配当権利落ち日、配当利回り、配当金平均、PERについて

• 次回配当権利落ち日：9/28/2021
• 配当利回り：2.8%
• 年間配当金平均：34円

良品計画(7453)の配当金確定日・配当金支払日

良品計画(7453)の配当日・時期・権利確定日・支払日を確認したい方は参考にしてください。

配当金がいつになるか把握しておくことで投資の参考にもなりますよ。なお、配当金を貰うためには、配当金の権利確定日の2日前までに株を持っておく必要があります。

• 権利確定日

中間配当金	2021年2月24日
期末配当金	2022年8月29日

• 配当金支払開始日

中間配当金	2021年5月6日
期末配当金	2022年11月29日

良品計画(7453)の配当の受け取り方

良品計画(7453)の配当の受け取り方は証券会社に口座があれば、そのまま受け取ることが出来ます。証券会社によって配当金振込日(入金日)に差があり、配当金の公式支払日から1~3日ほどはずれます。

良品計画(7453)の配当にかかる税金

良品計画(7453)から受け取った配当金には配当税率20%がかかります。

投資をする前に見ておいて欲しいこと

日本株取引にお得な証券会社とは？

株式取引において、証券会社選びは重要です。選ぶ証券会社によって投資で上げることが出来る利益が変わってくるからです。

日本株取引にお得な証券会社はGMOクリック証券です。下記を見れば分かる通り、コストが大手ネット証券3社に比べて安くなっています。また、GMOクリック証券は役立つ投資ツールもありますし、IPO抽選も当たりやすいのでおすすめです。

約定代金	ＳＢＩ証券	楽天証券	マネックス証券	GMOクリック証券
プラン	スタンダード プラン	超割コース	成行注文	1約定プラン
5万円まで	55 円	55円	110円	50円(税込)
10万円まで	99 円	99円	110円	90円(税込)
20万円まで	115 円	115円	198円	100円(税込)
50万円まで	275 円	275円	495円	260円(税込)
100万円まで	535 円	535円	1,100円	460円(税込)
150万円まで	640 円	640円	640円(税込)	550円(税込)
3,000万円 まで	1,013 円	1,013円	33,000円～	880円(税込)
3,000万円 以上	1,070 円	1,070円	33,000円～	930円(税込)

ズボラにピッタリな投資方法とは？

投資で利益を出すには、将来成長する企業やエリアに集中するのが効率が良いです。しかし、万が一の時には大損失に繋がるリスクがあります。目利きを間違えたりすると、数十万の損失にもなります。

資金運用では可能な限りリスクが低く継続的に成長する対象に投資を行うのが理想です。そこで、投資対象は世界経済に投資するスタイルが良いです。世界人口は2015年に70億人に達しており、2050年には90億人を超えると予想されています。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは、世界30カ国以上の株式と10カ国以上の債券に分散投資する設計でこの考え方に沿った商品です。

投資のタネ銭を作る

投資で重要なことはタネ銭を作ることです。何故かと言うと、1000万円で20％勝てれば、200万円ですし、配当金も利回りが5%であれば、年間で50万円貰えます。

一方で、100万円しか無ければ株が2倍になっても200万円ですし、1000万の20%と100万円の2倍では100万円の方がリスクが大きくなります。

リスクを小さくし、投資でお金を増やしていくためにはタネ銭が必要です。私は投資を始める前に奨学金を300万円返済し、貯金を1000万作りました。20代で1000万の貯金を作った方法は下記で紹介しているので、貯金が100万もない人はまずは貯金をしましょう。

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まとめ